
デジタルカメラの普及によって、写真がより身近なものとなっている反面、
プロフェッショナルとして活躍していくためには、他にない作家性と確かな表現力が求められています。
写真学科では、東京写真専門学校時代から培った長年のノウハウを基に、
高いレベルの技術と豊かな表現力を養うためのカリキュラムを準備。
講師には、第一線で活躍中のフォトグラファーを招き、カメラの基礎からスタジオセッティング、
写真表現、プリント知識まで、プロの現場に必要な知識をしっかりと学びます。
また、照明設備などを備えた撮影スタジオやデジタル・アナログ双方に
対応したコンピュータルームや暗室などを授業以外にも開放。
ミュージシャン学科や特殊メイク学科の学生とコラボレーションしたイベントなどで創作活動を進めます。


各ジャンルごとに活躍中のフォトグラファーから幅広い撮影知識と技術、業界の“今”を学び、
その中で、学生1人ひとりが将来撮りたい写真スタイルの確立を目指していきます。
特別顧問講師

'67年、第11回日本写真批評家協会新人賞受賞。写真の既成概念への挑戦ともいうべき斬新な作品を次々に発表。全米で2年間に渡る巡回展やフランスはカルティエでの大規模な写真展などが開催されるなど、世界的な評価も高い。写真集に「にっぽん劇場写真帖」「サン・ルゥへの手紙」「ハワイ」「S’」など多数。
http://www.moriyamadaido.com/

日本大学芸術学部卒業・筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。季刊写真誌「デジャ=ヴュ」を、編集長として創刊。’96年にサントリー学芸賞を受賞。フリーの写真評論家として活躍。著書に『写真美術館へようこそ』『荒木本!』『写真を愉しむ』『戦後写真史ノート』『きのこ文学大全』など多数。
ゼミナール担当講師
講師

国内外で活躍するフォトグラファーやアーティストを招いた講演会を
随時開催しています。
プロ写真家の感性や写真に対する姿勢を学べるチャンスであり、
講演後に自分の作品にアドバイスを受けた先輩もたくさんいます。

写真学科では、毎年1週間のニューヨーク研修を実施しています。現地の美術館で、ロバート・フランク、ウィリアム・クラインといった写真家のオリジナルプリントを鑑賞したり、様々なギャラリーで世界中から集まった若手写真家の作品に触れられる絶好の機会。現地在住の日本人フォトグラファーによるスポットガイドや撮影研修など、通常の観光旅行では味わえない貴重な体験と刺激がまっています。

写真学科では、写真撮影の基礎スキルを身につけるためのカリキュラムや、さらに専門的に学べる
専攻ゼミナール、特別授業を用意。卒業後に即戦力として活躍できる知識と技術を養います。

全専攻において、アナログ撮影・プリント技術をはじめ、デジタルカメラ撮影、デジタルフォトレタッチ、スタジオ撮影におけるライティングまで、写真撮影に必要なすべての基礎スキルを学習。しっかりとした基礎を学ぶことで、将来どのような現場でも活躍できる知識と技術を身につけます。

専攻ゼミナールでは、それぞれの分野のトッププロから特化した撮影技術を学べます。自分の好きな分野、将来やりたいジャンルの専攻ゼミナールを1年次、2年次の計2回選択できます。

さらに深く写真撮影を学べる特別授業(ゼミ)を設置。意欲的に学びたい人にとっては非常に濃密な2年間を過ごせます。
写真特別ゼミ
写真学科1年・2年を対象とした特別講座
(5月〜1月に実施)

水中写真・水中映像の基本撮影技術を学ぶ。ダイビング実習を通し水中カメラマンとしてスキルを身につける。さらにライセンス取得を目標にし、希望者は国家資格である「潜水士」の取得を目指す。
専門ゼミ
通常授業とは異なったアプローチで、より専門的に学べる、写真学科2年生を対象とした講座
(5月〜1月に実施)

ネガカラープリントの専門ゼミ。デジタル時代にあって、アナログネガカラープリントを通して色の表現と可能性を追求する。CP-51、CP-32など充実した設備のカラー暗室を完備。

写真の完成度を高める表現方法と技法を学ぶモノクロプリントゼミ。

広告モチーフを決め、企画から撮影までトータルに学ぶゼミ。
エクステンション講座
他学科の分野を学べるエクステンション講座では、写真撮影のアイデアやプラン、さらに将来の仕事の幅を広げる授業を自由に選択できます。


クリエイティブや音楽の総合校である本校では、学科間のコラボレーションをカリキュラムに導入。
業界と同じスタッフワークで、雑誌や広告ツールなどのクリエティブに取り組みます。

本校は、東京写真専門学校としての創立から49年の歴史の中で、数多くのプロフェッショナルを業界へ輩出。
たくさんの先輩がプロの現場で、キミの未来の活躍に期待しています。
先輩からのメッセージ
東京・青山と広尾にある
撮影スタジオGO-SEESに内定!
写真学科 進 由季
雑誌『Domani』や『MAQUIA』などの撮影をされている富田眞光氏が設立された撮影スタジオに入社が決まりました。学校で、早い段階から業界の動向や具体的な企業業務を教えていただいたおかげで、モチベーションを高くもって就活することができたと思っています。これから仕事を通して実力をつけ、将来化粧品などの広告を手掛けていきたいですね。
小学館の出版物に特化した
撮影を行う小学館スクウェアに内定!
写真学科 駒瀬 由宗
内定をいただいたのは小学館の出版物に関わる撮影を行う会社です。書籍自体も出版している会社ですが、その写真事業部でスタジオアシスタントとして働かせていただきます。大手の会社なので、幅広い仕事ができると期待しています。キャリア・サポートセンターにも大変お世話になりました。これから写真作家としての成功を目指して、腕を磨いていきたいですね。
株式会社GO-SEES(ゴーシーズ)
ビューティ写真、ファッション写真、広告写真の第一人者である富田眞光氏が運営する
撮影スタジオ。
株式会社小学館スクウェア
数多くの雑誌・書籍・漫画などを出版する業界最大手出版社小学館の関連会社として、
書籍の出版から写真撮影を行う。

東京ビジュアルアーツでは、写真集出版のフォトコンペ開催や本格的な写真ギャラリーの運営を行っており、
東京・大阪・名古屋・九州のネットワークで作品発表の機会を用意しています。

優れた作品を後世に残していくという意図のもと、写真家をめざす人や創作活動を奨励するフォトコンペ「ビジュアルアーツフォトアワード」を設立。各部門の大賞作品は写真集として出版、全国のビジュアルアーツギャラリー(東京・大阪・名古屋・九州)で個展を開催します。大賞作品を写真集出版・販売するビジュアルアーツフォトアワードは、画期的な試みとして現在注目されています。
審査員
● 森山 大道(写真家・本校特別顧問講師)
● 飯沢 耕太郎(写真評論家・本校特別顧問講師)
● 瀬戸 正人(写真家・本校卒業生)
● 上田 義彦(写真家・大阪校卒業生)
● 百々 俊二(写真家・大阪校校長)

数々のフォトグラファーを写真界に輩出し続ける本校では、本格的な写真ギャラリー『ビジュアルアーツギャラリー・東京』の運営を行っています。ここでは、話題のフォトグラファーやプロとして一線で活躍する卒業生による写真展、卒業制作最優秀作品の個展や卒業制作選抜展、さらに、在校生のハイクオリティな作品の展示も開催。ほかにもペンタックスフォーラムやNHKふれあいホールギャラリーなど、様々な会場で自分の作品を発表する機会があります。
東京ビジュアルアーツ在校生・卒業生個展実施例

森山 大道 先生 写真家
'67年、第11回日本写真批評家協会新人賞受賞。写真の既成概念への挑戦ともいうべき斬新な作品を次々に発表。全米で2年間に渡る巡回展やフランスはカルティエでの大規模な写真展などが開催されるなど、世界的な評価も高い。写真集に「にっぽん劇場写真帖」「サン・ルゥへの手紙」「ハワイ」「S’」など多数。
http://www.moriyamadaido.com/

飯沢 耕太郎 先生 写真評論家
日本大学芸術学部卒業・筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。季刊写真誌「デジャ=ヴュ」を、編集長として創刊。’96年にサントリー学芸賞を受賞。フリーの写真評論家として活躍。著書に『写真美術館へようこそ』『荒木本!』『写真を愉しむ』『戦後写真史ノート』『きのこ文学大全』など多数。

元田 敬三 先生
担当ゼミ:ドキュメンタリーフォト
ビジュアルアーツ在学中に第33回準太陽賞を受賞。都市の路上をテーマに独自の視点で作品を制作、写真家として活動。国内外で個展、グループ展多数。意欲的に作品発表を行う。主な写真集に『Capella』(Match&Company)『SUNDAY HARAJUKU』(super labo)など。
http://motodakeizo.com

有元 伸也 先生
担当ゼミ:写真作家
ビジュアルアーツ卒業。’97年、個展『西藏より肖像』開催(銀座ニコンサロン)。『西藏より肖像』で第35回太陽賞を受賞。’07年12月、東京・四ツ谷にギャラリー『TOTEM POLE PHOTO GALLERY』をオープン。
http://arimotoshinya.com

杉野 仁孝 先生
担当ゼミ:ブライダル・ポートレート
千葉大学工学部写真工学科卒業。会社勤務を経て、杉野写真場にて営業写真撮影全般に携わる。1級写真技能士。(社)日本写真文化協会会員。(協)日本写真館協会会員。(協)東京都写真館協会会員。東京都技能検定委員。

服部 考規 先生
担当ゼミ:風景写真
風景写真家として著名な竹内敏信氏の助手を勤めた後、独立。同時に写真制作会社でデジタル写真の黎明期に裏方として携わる。4年間勤務の後フリーに。写真雑誌の執筆などで活動中。

野口 好史 先生
担当ゼミ: コマーシャルフォト
東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)卒業。有限会社CARATSに入社。同社カメラマンとして活躍後、広告写真家として独立。現在は化粧品、宝飾品、飲料品、衣料品など商品撮影をメインとして活動中。

菅原 正治 先生
担当ゼミ:スポーツフォト
サッカーワールドカップ、米メジャーリーグ、オリンピックをはじめスポーツを幅広く取材。主要通信社、主要紙誌に報道写真を提供。日本スケート連盟オフィシャルカメラマン。国際スポーツプレス協会会員。日本スポーツプレス協会会員。(有)ジャパンスポーツ代表。

田中 聖太郎 先生
担当ゼミ:ライブステージフォト
ミュージシャンの撮影を手がける音楽系フォトグラファー。多摩美術大学デザイン専攻 情報デザイン領域 修士課程修了。音楽レーベル専属フォトグラファーを経て、’11年独立。ライブ(映像商品パッケージ)、CDジャケット、ファンクラブ会報等のディレクション、撮影を手掛ける。

宮原 夢画 先生
’71年生まれ。東京都出身。東京ビジュアルアーツ在学中から才能を開花させ、社団法人日本写真家協会が主催する『JPS展』入賞。’96年からフリーランスに。’10年『Image』より独立。CDジャケット、スチール広告、CFなど多くの仕事を手がけている。

細川 文昌 先生
オハイオ大学大学院修了、’02年、フィリップモリスK.K.アートアワード:ザ・ファースト・ムーブ大賞受賞。日米各地で個展やグループ展に参加。

西部 裕介 先生
’77年神戸生まれ。東京水産大学(現東京海洋大学)卒業後、フォトグラファーを目指し東京ビジュアルアーツに入学。広告写真を学び株式会社アマナに入社。
’11年独立、西部裕介写真事務所設立。

稲元 史郎 先生
東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)卒業。株式会社クリエイティブクラス所属。アドビ認定Photoshopエキスパート。株式会社第一製版の技術アドバイザーであり、デジタル画像処理のセミナー講師のほか、個展も行う。

本山 周平 先生
東京ビジュアルアーツ研究科在学中に第20回キヤノン写真新世紀佳作受賞。自主運営ギャラリーを中心に活動し、数々の写真集を発表。’05年『In-Between5』、’10年写真集『日本2001-2010』刊行。’11年さがみはら写真新人奨励賞受賞。

本山 周平 先生
東京ビジュアルアーツ研究科在学中に第20回キヤノン写真新世紀佳作受賞。自主運営ギャラリーを中心に活動し、数々の写真集を発表。’05年『In-Between5』、’10年写真集『日本2001-2010』刊行。’11年さがみはら写真新人奨励賞受賞。

瀬戸 正人 写真家
’73年本校卒業。岡田正洋写真事務所でアシスタントを経て、瀬戸正人写真事務所設立。’90年日本写真協会 新人賞、’95年東川賞新人作家賞、’96年第8回写真の会賞、第21回木村伊兵衛写真賞、’99年新潮学芸賞受賞。

尾仲 浩二 写真家
’82年に東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)を卒業後、フリーとして活動。写真集『Tokyo Candy Box』(’01年)、『GRASSHOPPER』(’06年)などを出版。第18回東川賞新人作家賞、日本写真協会新人賞を受賞。
http://www.onakakoji.com/

レスリー・キー 写真家
’71年シンガポール生まれ。’97年本校卒業。ファッションや広告などの写真を中心に日本・ニューヨーク・アジア圏で活躍を見せる。’06年、アジアを代表するスターを撮影した写真集「Super Stars」を発表し、チャリティー写真展「Super Stars by Leslie Kee」を開催。

小林 紀晴 写真家
東京工芸大学短期大学部写真科卒業。新聞社カメラマンを経て、’91年よりフリーランスに。代表作『ASIAN JAPANESE』シリーズをはじめ、小説も数多く発表し、作家としても高い評価を受けている。

大森 克己 写真家
’63年神戸市生まれ。キャノン第3回写真新世紀ロバート・フランク賞、飯沢耕太郎賞をダブル受賞。以来、国内外で写真展、写真集、スライドショーなどで作品を発表し続けている。

平間 至 写真家
躍動感のある人物撮影で、写真から音楽が聞こえてくるような作品により、多くのミュージシャン撮影を手掛ける。近年では舞踊家の田中泯氏の『−場踊り−』シリーズをライフワークとし、世界との一体感を感じさせるような作品制作を追求。
http://www.itarujet.com/

菱田 雄介 写真家
テレビディレクターとしての経験を踏まえ、「歴史とその周辺にある人々の営み」をテーマに撮影。写真集『ある日、』『BESLAN』『アフターマス 震災後の写真』(共著・飯沢耕太郎)を出版。’06年NIKON三木淳奨励賞受賞。
http://www.po-u.com/

トヨダ ヒトシ 映像作家
’93年以来ニューヨークを拠点にし、ブロードウェイ沿いの駐車場やチャイナタウンの公園、教会、劇場といったパブリックスペースにおいて、映写機を自ら操作して上映するライヴ・スライドショーでの長・短編の映像日記作品を発表し始める。
目指す未来の仕事
- ● コマーシャルフォトグラファー
- ● ドキュメンタリーフォトグラファー
- ● 写真作家
- ● 営業写真家
- ● ブライダルフォトグラファー
- ● ポートレートフォトグラファー
- ● ファッションフォトグラファー
- ● スポーツフォトグラファー
- ● ステージフォトグラファー
- ● フォトレタッチャー ほか

カメラマン、フォトグラファーなど写真業界のプロフェッショナルを目指すなら、専門学校東京ビジュアルアーツの写真学科。
東京写真専門学校時代から培った長年のノウハウを基に、総合写真専攻、コマーシャルフォト専攻、ドキュメンタリーフォト専攻、写真作家専攻、ブライダル・ポートレート専攻、風景写真専攻、ファッションフォト専攻、スポーツフォト専攻、ライブステージフォト専攻の合計9専攻で写真業界を目指す学生をサポートします。
