こんにちは! ノッポです。
今日は、少ししんみりした感じで書こうかなと思います。
先日、現2年生の卒業公演「Final Stage & Exhibition」の収録が終了いたしました。
今年の題材も「サナギネ~幼年期の頃に~」
無事、誰一人体調を崩すことなく、全員で立つことができたのは本当に嬉しかった。
お疲れ様でした。
完成版に関しては、4月以降に学校HPにて公開となります。是非、ご覧ください。
そしてこの代は、私が初めてAO生の頃から関わってきました。約2.5年間。
その俳優・タレント学科の卒業が近づいてきた。去ってしまう寂しさと、巣立っていく喜びが同時に感じることができるのは、この学校だからだなと感じる。
まずこの代は一人一人の個性が特殊で、枠にはまらないから苦労したこともあるが、様々な色を出すことができていたように感じる。それは担任の目線ではなく、客観的に見ていてそう思った。
1年生から成長を感じられた。
毎年思うが、今年の卒業生にも役者としても人としても幸せな人生が訪れると願いたい。
お疲れさまでした。
終了映画製作を今週に行って、本当に最後。
悔いのないように頑張れ!