TVAには、写真業界をはじめ、映画や特殊メイクなど様々なエンタメ業界のトップアーティスト/クリエイターたちが特別講師として集結。
各業界の超一流が直々に、プロを目指すキミをバックアップします。
-
レスリー・キー LESLIE KEE学校の恵まれた環境を活かして、
とにかくたくさん撮り続けてください。東京ビジュアルアーツ卒業後、ファッション誌、広告などを中心に日本・ニューヨーク・アジアで活躍。06年、スマトラ沖地震へのチャリティを目的として、アジアの有名人300人を撮り下ろした写真集『Super Stars』を発表。'11年には東日本大震災へのチャリティを目的とした写真集『LOVE & HOPE』で、APAアワード2012 広告作品部門『経済産業大臣賞』を受賞。
-
飯沢 耕太郎 IIZAWA KOTARO決め手になるのは、結局は"人間力"。
自分らしさに磨きをかけてください。日本大学芸術学部卒業・筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。'90年、季刊写真誌『デジャ=ヴュ』を、編集長として創刊。'96年にサントリー学芸賞を受賞。フリーの写真評論家として活躍。著書に『写真美術館へようこそ』『写真を愉しむ』『きのこ文学大全』『キーワードで読む日本現代写真』など多数。
-
ZIGEN目指す世界に向かって、
本気で行動するかどうかで未来は変わる。行動!1982年渡仏後Peter Lindbergh氏に師事、1985年Parisにて独立後広告やファッション誌を中心に活動、安室奈美恵写真集をはじめ数多くの写真集などの撮影を手掛ける写真家。
-
河瀨 直美 KAWASE NAOMI撮りたい作品に妥協しない。
だからこそ、道が拓けます。生まれ育った奈良を拠点に映画を創り続ける。一貫した「リアリティ」の追求はドキュメンタリー、フィクションの域を越えて、カンヌ映画祭をはじめ、世界各国の映画祭での受賞多数。代表作は『萌の朱雀』『殯の森』『2つ目の窓』『あん』『光』など。最新作『朝が来る』は、Cannes 2020 オフィシャルセレクション、第96回米アカデミー賞国際長編映画賞候補日本代表として選出、第45回報知映画賞監督賞受賞。故郷奈良にて、「なら国際映画祭」において後進の育成にも力を入れる。東京 2020 オリンピック競技大会公式映画監督、2025年大阪・関西万博のプロデューサー兼シニアアドバイザーを務める他、CM演出、エッセイ執筆などジャンルにこだわらず活動を続け、プライベートでは野菜やお米を作る一児の母。
-
江川 悦子 EGAWA ETSUKOまず、行動すること。
日々の訓練が"力"になっていきます。79~'86年にかけ、アメリカにて『ゴーストバスターズ』『キャプテンEO』などの映画スタッフとして参加。帰国後、特殊メイク・造型分野のパイオニア的ファクトリー『メイクアップディメンションズ』を設立。映画・CM・TV・舞台で幅広く活躍中。最近の参加映画では『ギャラクシー街道』『ボクはお坊さん。』『龍三と七人の子分たち』『ソロモンの偽証』『予告犯』など。