グループ制作の時に積極的に興味のある役割を担って経験することです。映像学科では授業内の課題で制作する機会が多くあります。そのほとんどがグループ制作なので、積極的に興味のあるポジションを担当することをおすすめします。ある程度責任感のある状況で行うことで自分の持っている力を発見することができ、また自分の足りない力を自覚することができるからです。この経験が就活だけでなく今後の自分の人生に影響する大事なことになると思います。
映像を創りたい!届けたい!
その気持ちが世界を変える!
映像学科では1年生の前期で放送・映画・動画業界に共通する基礎知識・スキルを身につけた後、それぞれの業界に特化した勉強に移ります。シナリオ作りやキャスティング、撮影技術、編集など、ひと通りのワークフローが学べるのが当学科の特徴です。専門スキルはもちろん、様々なスタッフが関わる作品作りにおいて重要なチームワークやコミュニケーション力なども、実践を通じて体得できます。 今ではたくさんの業界が映像クリエイターの力を求めているので、それに対応したカリキュラムを組み、幅広い就職先を実現していきます。
映像学科の特徴
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POINT1
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1000時間を超える実習授業!
- カリキュラムはあくまで実習がメイン。2年間を通じて、個人やグループで様々な映像制作に取り組み、現場で求められる想像力・表現力・対応力・コミュニケーション能力を磨いていきます。
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POINT2
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憧れの世界で活躍できる「業界力」を養成
- 基本となる「挨拶」、時間や期限の厳守を徹底する「自己管理力」、“指示待ち”ではなく自ら考えて行動できる「主体性」を身につけ、現場でも柔軟に対応できる人材育成をしています。
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POINT3
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在学中からインターンで現場デビュー
- 様々な現場へのインターンシップや業界アルバイト、企業との共同制作プロジェクトなどの機会を随時提供。積極的に参加することで、在学中から現場でのリアルな経験を積み重ねられます。
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分野・コース紹介
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動画クリエイターコース
映像に関する企画・演出から撮影・編集・パッケージまでの全行程を学びます。
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ミュージックビデオコース
CMやMVの制作に必要な発想力や表現などの演出的要素や撮影・編集などの動画スキルを学びます。
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動画VFX・3DCGコース
VFXや3DCG制作で使用するソフトの使い方から演出効果などの表現方法を学びます。
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ライブ・中継技術コース
ライブ中継などの撮影技術からスイッチングなどの表現方法まで配信に関するノウハウも含めて学びます。
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ドラマコース
ドラマ制作の企画から撮影、編集までの全てを実際にドラマを制作しながら学びます。
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バラエティー番組コース
学内のテレビスタジオを使用しながら、バラエティ番組の制作・撮影技術を学びます。
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映像音響コース
テレビや映画などの映像作品で使用される音の演出方法を学びます。
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映画監督コース
企画から脚本、撮影に至るまで映画制作の全てを実際に作品を制作して学びます。
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映画技術コース
映画制作に必要な音響や照明、カメラなどの撮影といった演出技術を学びます。
将来の職業
- 映像作家
- 映像クリエイター
- 映像プロデューサー
- CM/MVディレクター
- CGクリエイター
- VFXコンポジター
- タイトルデザイナー
- 映画監督
- テレビディレクター
- テレビ/映画カメラマン
- テレビ/映画プロデューサー
- テレビ音声
- 音響効果
- 録音技師
- 音声スタッフ
- 照明技師 ...など
主な就職先
- 株式会社東北新社
- 株式会社AOI Pro.
- 株式会社TBSスパークル
- 株式会社 祭
- 株式会社セップ
- 株式会社TBSアクト
- 株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ
- 株式会社共立ライティング
- 株式会社バスク
- 株式会社イメージディバイス
- 株式会社松竹映像センター
- 株式会社オムニバス・ジャパン
- 株式会社IMAGICA Lab.
- 株式会社共同エディット
- 株式会社TREE Digital Studio ...など
在校生インタビュー
映像制作に関わる
全般のことを経験できます!
★学校生活について
動画クリエイターコースは主にディレクションについて勉強します。ディレクションとは作品の企画から演出、撮影、編集までの進行を務めるものなので、基本的に映像制作に関わる全般のことを経験できます。 制作する上で私が意識してることは、他の人と違う企画をつくれるかどうか、そして制作しやすい環境をつくれているかどうかという2点です。
映像制作実習です。なぜならこの授業での課題は制作時にテーマが設定された上で、自由な発想で企画することができるからです。 テーマの意図に合っていればどんな角度から考えてもいいので、自由に制作できることが私にとって楽しいと感じられる授業です。
プロデュース力です。なぜならグループ制作をする上で最も重要なことはチーム力の向上であると考えているからです。チーム力の向上を目指す時に率先してチームを引っ張るプロデュース力が必要となります。 またプロデュース力は映像業界に限らず、ほとんどの仕事で必要とされる力だと思います。 なので専門学生のうちに積極的にグループ制作を経験してプロデュース力を身につけたいと思います。
専門学校のグループ制作で身につけた力を活かせる会社に就職したいと考えています。 私は企画や広告に興味があるため映像業界に限らず一般企業も視野に入れて就活をしています。 そして私の最終的な目標は、独立してグローバルに活躍するインフルエンサーになることです。 この目標を達成するために卒業後は就職をして必要なことを学び経験していきたいと考えています。
★高校時代のことについて
小学生の頃にOneDirectionという5人組男性バンドグループに出会ったことをきっかけに同じようなグループとしてアーティストになることが夢だったのですが、女性である自分にとっては性別の問題により私がその夢を叶えることは簡単ではないと考えるようになりました。このことがきっかけに夢を叶えるために自分自身で映像の制作ができるようになるために映像の専門学校に入ることを決めました。
もともと自分で撮った動画を繋げて音楽をつける編集をするのが好きだったので映像学科を選びました。その中で動画クリエイターコースは、私が最も興味があった企画や演出を重点的に学べるということで選びました。
映像学科の他にパフォーミングアーツ学科や特殊メイク学科、音楽総合学科やマスコミ出版・芸能学科などエンタメに関する様々な学科があるので、学校内でエンタメ業界と同じ経験することができるということに魅力を感じたことが入学の決め手になりました。
学生作品
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ドラマ作品「青空の向こう」
放送学科ドラマ班さん -
バラエティ作品「もしものときの地球滅亡時訓練 1週間調味料生活編」
放送学科バラエティ班さん -
「ナイトメア」
岸名けん太さん -
「ボクノセカイ」
加藤光さん -
「あなたのおうちはどこですか」
山口夏穂さん
おすすめコンテンツ
まずは…ACTION