ダンサーになるには

ダンサーになるには

2023/12/19

ダンサーはどんな仕事?

踊るだけではない、「ダンス」の素晴らしさを人々に伝える

ダンサーの仕事内容は主に舞台や音楽イベントで踊るプレイヤーと、人にダンスを教える振付師やインストラクターなどがあります。
プレイヤーはダンスチームやアーティストのバックダンサー、イベントやテーマパーク、バレエ・ミュージカルなどの舞台で自分自身が活躍することをメインとしている人です。ダンスだけではなく見た目やファッション・個性も含めて人々を魅了します。
一方振付師やインストラクターなどは、ダンスを教えたり演出を担当する仕事です。担当しているダンサーやアイドルを魅力的に見せるダンスの考案や指導、子どもたちなどに教えるダンススクールではダンスの素晴らしさを伝えることも仕事となります。

ダンサーになるには

ダンサーの収入はどれぐらい?

ダンサーの平均年収は所属する企業や団体の規模によって変わりますが、約300万円程度となります。
有名ダンサーとなればさらに多くの年収を得ることもできますが、企業に就職していない場合はフリーランスの契約となるため、スキルや実績がなければ出演する機会も少なくなり、平均年収に届くことも難しいでしょう。多くの収入を得るためには、努力が欠かせません。

ダンサーになるには?

ダンスの技術を磨くためには、独学だけでは限界があります。特にバレエや日本舞踊といったフォームが決まっているダンスはプロの指導を受けることで、正しい姿勢やテクニックを学ぶことができます。
また、プロのダンサーになるためにはオーディションの参加が欠かせません。専門学校などでは講師としてプロのダンサーから専門的な知識や経験、オーディションで勝ち残れるコツなどを学ぶことができます。
専門学校で学ぶことのもう1つの魅力は、バレエやヒップホップ、ジャズダンスといった色々なジャンルのダンスを学べることです。特定のジャンルだけではないダンスを学ぶことで表現の幅を広げることができます。
卒業後、もしくは在学中にオーデションなどを受けて合格すれば、晴れてダンサーとしてデビューができます。またはダンススタジオやダンス教室などに就職して、インストラクターや振付師になる道もあります。どちらにしても、常に自己分析や反省をおこなって自分の課題を見つけ、向上心を持って改善やスキルを磨くことが重要です。

ダンサーになるまでの流れ

ダンサーに向いているのは?

ダンスによって音楽やメッセージを表現したり独創的なダンスを生み出すために、表現力や創造力が豊かな人が向いています。
また、全身を使って表現を行うので、体力も必要です。ただしこれらは練習によってある程度鍛えることができます。もちろん欠かさず練習を行う必要があるので、向上心があり努力家であることがダンサーに向いている1番の資質と言えるでしょう。
挫折や困難に直面しても、諦めずに前向きに取り組むことが求められます。

ダンサーになるにはこの学科!

「踊ることが、何より大好き!」「ダンスを将来の仕事にしたい!」そんな想いに応えるのが東京ビジュアルアーツのダンス学科。初心者は基礎のステップから学び、経験者はさらに上のレベルを目指し、プロフェッショナルダンサーとしての実力を身につけていきます。一流ダンサーによる講義・レッスンに加えて、大手芸能プロダクションによるオーディションなど、プロになるためのチャンスが数多く準備されています。人々に感動と夢を与えられるプロダンサーを目指せます。

ダンサーに関連する仕事

  • ・ダンスインストラクター
  • ・振付師
  • ・ダンススタジオスタッフ
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