VISUAL ARTS.LEAGUE本選レポート!
2023.03.10 その他- #レポート
先日、「VISUAL ARTS.LEAGUE」の本選オーディションが開催されました!
「VISUAL ARTS.LEAGUE」とは、全国(東京校・名古屋校・大阪校・九州校)ビジュアルアーツのダンス学科で優勝を競う擬似プロリーグです。
オーディションは「チーム部門(コレオグラファーの選出)」と「ソロ部門」にて構成。優勝したチームとダンサーは、3月22日に開催されるD.LEAGUE ROUND.11のホワイエステージでパフォーマンスを披露します!
2月4日に行われた予選オーディションでは、全国で約30名が参加し、「チーム部門(コレオグラファーの選出)」6名(東京校1名、大阪校1名、名古屋校3名、九州校1名)、「ソロ部門」5名(東京校1名、大阪校1名、名古屋校3名)が選出されました。
本選オーディションは、予選オーディション同様、本校にて開催。東京校・名古屋校は対面審査、大阪校・九州校はオンライン審査で挑みます。
審査員は、D.LEAGUEチーム「Benefit one MONOLIZ」のリーダーKenさん。日本のみならず、海外でも活躍している実力派ダンサーです。
リハーサルが終了し、本番がスタート!
チーム部門から始まりソロ部門へと進んでいきます。
チーム部門では、それぞれのチームがシンクロしたパフォーマンスを披露。チームカラーの溢れるダンスが印象的でした。
ソロ部門では、一人ひとりが個性豊かなパフォーマンスを披露。緊張感が漂うなか、それぞれが世界観を表現し、圧巻のダンスを審査員に見せつけます。
いよいよ結果発表!「チーム部門(コレオグラファーの選出)」では、名古屋校のチームが優勝。「ソロ部門」では大阪校の学生が優勝となりました。
「VISUAL ARTS.LEAGUE」を通して、学生たちの成長が目に見える2ヶ月間でした。
この経験を今後のダンス人生に活かし、さらに輝く姿を応援しています。
また、今回のステージは、本校の映像学科・音楽総合学科・ダンス学科の学生が、映像配信、音響・照明、運営スタッフを務めました。
皆さん、お疲れ様でした!