ARTWORK GALLERY海と玉ねぎ

作品名 海と玉ねぎ
学科名 写真学科
作者 中島里菜
プロフィール

2001年:長野県伊那市生まれ
2021年:専門学校東京ビジュアルアーツ写真学科卒業
2021-2024年:小学館スクウェア写真事業部勤務
2024年- GRAF Publishers所属

活動
2020年3月:個展「とるにたらないものもの」 長野県辰野 甘酒屋an’s
2021年3月:グループ展「透明な布」東京都馬喰町 Roonee 247Fine Arts
2021年3月:吉祥寺ZINEフェス 出店
2022年5月:写真集『海と玉ねぎ』 刊行 GRAF
Publishers
2022年5月:個展「海と玉ねぎ」 東京都新宿 サードディストリクトギャラリー
2022年9月:個展「海と玉ねぎ」長野県下諏訪 ヤミヤ
2022年12月:グループ展「GRAF Publishers10周年記念展」東京都新宿 眼科画廊
2023年8月:グループ展「ユニバーサルミュージック『Music Time Travel-あの頃の夏へー』
写真家レスリーキーと学生たちのコラボレーション展「夏の想い出の一枚」東京都原宿 creative space harajuku
2024年7月:個展「DAYLIGHT」長野県伊那 汕
2024年11月:polycopies フランスパリ 出展
2025年3月:グループ展「HOMETOWN」長野県伊那 西町ガレージ

メッセージ
学生時代、周りの友達をみていると特別な出来事がないと写真を撮ってはいけないと思っていました。
私にはドラマチックなことなど何も起こらない日々でした。
そんななかで、写真にしがみついてひたすらに目に入ってくる半径5メートルのものごとを撮っていたのが私の専門学生時代の記憶です。
今思えば、学生時代のあのヒリヒリした日々のなかに宝物のような出来事が実は起こっていたことを写真に教わりました。それは今でも続いています。
この作品はあの日々がなければ撮りえなかったものです。
今という瞬間は、いつの日にか、いつかの宝物になるかもしれません。
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まずは…ACTION

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