ACTIVITIES OF CURRENT STUDENTS & GRADUATES在校生・卒業生の活躍

渡辺陽音
マスコミ出版・芸能学科

マネージャーとして、やりがいのある仕事をしたいと思います

渡辺陽音 さん
#在校生

企画・制作コース

学年:1年生
出身高校:日立第一高等学校

★学校生活についてお聞きします

学生生活でオススメの過ごし方は?

とにかく勉強して、遊んで、現場やインターンなどの仕事をして、また遊ぶことです!仕事でも頑張りあえる仲間がいるので、インターンでの本番日は朝早くから夜遅くまでになり、体力的にも大変な部分がありますが、プロとして働くためには経験しておくべきだし、スタッフの一員としてアーティストからも頼られ、お客様を笑顔にするというエンターテイメントの大切な部分を感じることができ、最終的にはやりきった達成感で満たされるのでとても良い経験になっています。また、先生たちとも仲良くなると学校生活が楽しくなると思います。


どんな勉強をして、何にチカラを入れていますか?

イベントの企画から運営まで行ったり、同じ学校のダンス学科や、パフォーミングアーツ学科の方達のマネージメントの実習をしたり、舞台の基礎知識や動画編集など、幅広く勉強しています。特に力を入れているのは、マネジメントの授業です。グループに分かれて担当する人のマネジメントやプロデュースの方法を実習を通して学ぶことで良い刺激になるし、アーティストを探して来る段階からプロデュースの方向性も決めるし、具体的になっていく過程を経験することができます。何より他学科の生徒と交流するとてもいい機会になっているからです。


お気に入りの授業は?理由もお願いします。

お気に入りの授業は、イベント制作です。コンサートイベントに限らず自分達で企画書の段階から練り、実践するという授業で、集客のことや施設の利用、対象となるお客様の設定などイベント制作に関するすべてのことを考えていきます。学校内外で人を集め、実際に形にしていくために、同じ班内で真剣に、時には笑い合いながら取り組み、講師の先生たちにアドバイスをもらったりする、という全員が一丸となって行う授業がとても楽しいと感じるからです。


卒業するまでに身につけておきたいことは何ですか?

マネージメントの基礎も学びながら、マネージャーはスケジュール管理だけでなプロデュースのことや映像編集、レコーディング、撮影技術など、幅広い理解やサポートができることは身につけておくべきだと思っていますので、実習で幅広く学ぶ技術をしっかり身に付けていきたいです。


卒業後の目標を教えてください

大手でなくてもいいので、マネージャーの仕事がしたいです。入学してすぐのインターンのお仕事で社員さんと話をする機会があり、無名のグループを本人たちとコミュニケーションを取りながら、どのようにプロデュースしていくかというのを真剣に考えて、それが成功した時は嬉しさや達成感がすごくあり、やりがいのある仕事だと言っていたのが印象に残っていて、自分もそういう経験ができたらなと思っています。

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★高校時代のことについてお聞きします

専門学校に行こうと思ったキッカケは?

私は大学進学を目指していたのですが、大学生活とその後の将来が楽しくなると思えなくなってしまったことをきっかけに、自分が楽しめる、熱中できることを探し始めてこの学校を知りました。


学科・専攻・コースを選んだ理由は?

マスコミ出版・芸能学科を選んだのは、初めは表舞台の仕事より、裏方の方が向いているし興味があったからです。企画・制作コースに決めたのは、お客さんも、アーティストなどの表舞台に立つ人たちも、そして裏方に回って仕事をする人もみんなが楽しめる場所を作りたいと思ったからです。


この学校を選んだ理由、決め手になったことは?

もともと中学生くらいから芸能系の仕事に興味はあって、諦めかけてはいたのですが、この学校を知って一気に心は惹かれました。そこからオープンキャンパスに参加し、学校の雰囲気や先生たちの距離の近さが自分に合っていて楽しく感じました。決め手は初めて参加したAOプレスクールです。学生スタッフをやっている先輩たちが優しく面白くて、そこで同じ夢を持つ友達とも出会えたことが自分にとってとても大きく、大学進学を諦めこの専門学校に入学することを決めました。


渡辺02
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