INTERVIER OF GRADUATES卒業生インタビュー

西部 裕介
写真学科

一瞬を自分のものにして、その世界を蒐集できる

西部 裕介 さん
#卒業生

コマーシャルフォトグラファー

1977年生まれ、兵庫県出身。フリーランスのコマーシャルフォトグラファー。大学時代、3カ月の遠洋航海で毎日空を撮影していたのが写真に興味を持つきっかけだった西部さん。「小学校から習っていた油絵とは違って、写真はすぐに形にできることが私には向いていたと思います」。東京ビジュアルアーツで過ごした2年間は、「とにかく写真を撮りまくっていた」という印象だけが残るという。

アートディレクターのラフからどれだけ飛躍できるか写真で驚きを与える提案をしようと常に意識しています。

観る者を引き込む風景写真、細部まで写し出された商品写真。東芝、ホンダ、日本図書普及株式会社(図書カード)、フォスター電機などの企業広告でクライアントやアートディレクターの想像を超える写真を撮り続けるコマーシャルフォトグラファー・西部裕介。
「アートディレクターのラフスケッチを形にするために、多くの課題をクリアしていきますが、常に意識するのは"驚き"。ラフをそのまま写真にするよりも、撮ることでどれだけ飛躍できるかを考えて提案したいですから」。
さらに、西部は写真の醍醐味をこう語ってくれた。
「一瞬を自分のものにして、その世界を蒐集(しゅうしゅう)できる。それが写真のおもしろさだと思います」。

プロのカメラマンであり続けるために必要なことは?

常に新しいことを追求していく探求心です。そのためにもカメラマンとしての夢を持つことが大切でしょう。学生時代は、その夢を講師や友人と共有してください。それは、必ずプロのカメラマンとしての道を切り開くきっかけになるはずです。

東京ビジュアルアーツの2年間はどのように過ごすべきですか?

入学後、半年で自分が好きな写真に出会うこと。次の半年でその写真を研究し、自分の撮る写真との違いを見極めること。そうすれば何が撮りたいのかが見えてきます。残りの1年は見えてきた自分のこだわりで毎日写真を撮ってください。

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