マスコミ出版・芸能学科
常に「読者にとって楽しい企画」を意識
佐藤 未有季 さん
#卒業生
#AO入学者
雑誌編集者
1992年生まれ。高校時代から「将来は雑誌編集の仕事がしたい」との夢を持ち、高校3年夏のAOプレスクールから参加、東京ビジュアルアーツに入学しマスコミ編集学科(現 マスコミ出版・芸能学科)で雑誌編集コースを専攻する。在学2年時の12月、学校に求人のきていた(株)角川春樹事務所のPopteen編集部のアルバイトに参加。2013年4月、同社に入社し雑誌の編集の仕事に就き活躍中。
読者アンケートで1位に選ばれた企画も。
常に「読者にとって楽しい企画」を意識する編集者。
「Popteen」は、女子高生を中心に絶大な人気を誇る雑誌。しかし佐藤自身は
「仕事をするまでPopteenは良く知らなかったです。でも、何でもまずやってみようという性格。振り返ってみると、それは編集者として必要な資質のひとつだったと思います」
という。
仕事でも、必ずしも自分が興味があるテーマばかりではない。自分の知らないことを読者から教えられることもある。どんなことにも興味を持ってやってみるというスタンスが、どんどん変化していく女子高生たちの流行の中で、編集者として活躍している理由なのだろう。
まだまだキャリアは浅いが、自ら企画を出し、読者モデルやカメラマンなどのスタッフとカタチにしていく忙しい毎日だ。
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まずは…ACTION