![酒井 夢美](/activity/interview/assets_c/2021/06/609_portrait-thumb-480x627-3723.jpg?240726100445)
特殊メイク学科
モデルの新たな一面を瞬間的に引き出す
酒井 夢美 さん
#卒業生
メイクアップアーティスト
1983年生まれ、神奈川県出身。23歳のときからフリーランスのメイクアップアーティストとして活躍。雑誌や広告のスチール写真、アーティストのPV撮影やライブ時のメイク、ウエディングのメイク、ファッションブランド「チャオパニック」のタブロイド「X'MAS GIFT SELECTION」掲載モデルのヘアメイクなども手がける。さらに、6年前からは東京ビジュアルアーツの講師も担当している。
外見を変えるというより、モデルの新たな一面を瞬間的に引き出すのがヘアメイクのおもしろさです。
![鈴華ゆう子(和楽器バンド / Vocal)](/activity/interview/files/ph1%20%282%29.png)
![蜷川べに(和楽器バンド / 津軽三味線)](/activity/interview/files/ph2%20%282%29.png)
![abilletage](/activity/interview/files/5a4e3b5757897f917220f6823c2d345b5c5adb34.png)
![](/activity/interview/files/f58b3589ebd65c24b4f6102a1b50ce2f34430f2c.png)
「ヘアメイクは、一瞬でどんな形にも変えられる可能性があるんですよね」。
広告、PV映像、ウエディングなどヘアメイクが必要なあらゆる現場でその技術とセンスを発揮している酒井夢美は、
「だからこそ、どれだけ自分の引き出しを持っているかが大事です」
という。プロの現場では、シチュエーション、衣裳、照明で当日にヘアメイクが変わることはよくあることだ。
「そこで何を考え、どう表現できるか。髪型、髪の分け目、一瞬の判断と対応力でヘアメイクの仕上がりは変わります。結果としてモデルや花嫁さんの素敵な一面を引き出して、撮影や結婚式がうまくいったときに、この仕事のおもしろさを実感していますね」。
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