カメラ・照明・音声など
映画業界の技術を
全般的に学ぶ!
監督の撮影プランに沿ったカメラやレンズの選び方から、カメラワーク、映像の光と陰を操る照明、映像効果を増幅させる録音など、あらゆる映画撮影に必要な技術を習得。他学科とコラボした自主映画の制作、プロの現場を経験するインターンシップなどに参加し、実践力を養います。
- FUTURE CAREER将来のシゴト
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- 映画カメラマン
- 照明技師
- 録音技師
- 映像編集者
- 映像ディレクター
- スクリプター
授業クローズアップ!
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フィルム作品制作
16mmフィルムを使用した映画を制作。取り直しがきかないフィルムの世界を知り、映画の原点を学びます。
- VOICE
- アナログな映画機材ならではの取り扱いを学べる!映画制作の基礎やカメラワークが身につく!
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デジタル作品制作
個人やグループで、映画の構造とテーマを探求。業務用機材を用いて技術面も基礎から応用まで学べます。
- VOICE
- デジタルの映画機材に触れながら撮影・制作技術を幅広く学び、映画制作の流れを身に付けられる!
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映画技術・シナリオ制作
現場同様の機材を使った撮影技術、録音、照明テクニックに加え、ストーリー・構成力を養う実習も行います。
- VOICE
- 高品質なデジタルシネマカメラを用いての撮影技術や、演出の基礎から応用までをしっかりと学べる!
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映画録音
機材の取り扱いから作品に合わせた録音方法、最終的な仕上げ作業まで、映画録音の全ての工程を学びます。
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映画照明
照明機材の取り扱いや、シチュエーションに合わせた基本的な映画照明の技術・演出を実践的に学びます。
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映画撮影
撮影機材の基礎を学ぶとともに、脚本を映像化していく流れや方法論・テクニックを包括的に学びます。
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マルチカリキュラム
入学したコースに限らず他コースのカリキュラムも選択できるので、自分の視野がさらに広がりスキルもアップ。
身に付くスキル・資格
講師陣紹介
東京ビジュアルアーツ・アカデミー映像学科映画芸術専攻卒業。映像ディレクターとして活動し、映画監督、シネマトグラファーとしても活躍し、その映画作品は国内・海外の映画祭でも受賞している。
1963年生まれ。福岡県出身。録音技師。主な参加作品に『月とキャベツ』(96/篠原哲雄監督)、『電車男』(05/村上正典監督)、『天空の蜂』(15/ 堤幸彦監督 ) 、『累-かさね-』(18/佐藤祐市監督)、『パラレルワールドラブストーリー』(19/森義隆監 ) 、『High & Low The Worst』(19/久保茂昭監督)、『シグナル』(21/橋本一監督)、『今はちょっと、ついてないだけ』(22/柴山健次監督)など。『必死剣鳥刺し』(10/平山秀幸監督)で、第34回日本アカデミー賞優秀録音賞受賞。
撮影監督。主な参加作品に 『ひと夏のファンタジア』(日韓合作)、『嘘』、『ジンクス!!! 』、『おと・な・り』、『私の優しくない先輩』、『誘拐ラプソディ』、『ドロップ』 など他多数。
まずは…ACTION
映像学科アカウント @tva_broadcast
映像学科アカウント @tva_movie