「写真×デザイン×映像」で
写真表現の可能性を広げる。
本専攻では映像作品・撮影技術・デザイン知識を学び、MVやCMなどのショートムービー、アートワークやブックレット制作のできるマルチメディアクリエイターを育成します。
授業クローズアップ!
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映像演習
一眼レフでの動画撮影を主体としたテクニックをレクチャー。レンズや機材に関しての知識を身につけます。
- VOICE
- 一眼レフカメラの操作方法や各種設定を習得。また撮影スタジオの扱い方も実習を通じて理解できる
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動画編集
動画編集ソフト『AdobePremierePro』の操作スキルをマスターして、オリジナル動画を作成します。
- VOICE
- 独学では習得しづらい動画編集を基礎から学べ、簡単にオリジナル動画が作れるようになる!
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Photoshop/illustrator
写真の加工やデザイン制作の基礎を1から学習。簡単な色味の調整から高度なレタッチ技術までを習得します。
- VOICE
- レタッチャーや画像編集のプロになれる。色や陰影など画像の仕組みを理解してデジタル編集をマスター
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作品制作
写真だけでなく、イラスト・デザイン・動画など様々形で自身の作品を制作し発表を行います。校内での展示や定期的に作品制作をする事で新たな表現を作り上げていきます。
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CM撮影
商品のPRを企画から考え、脚本・絵コンテ作り、撮影・編集を行い1本のコマーシャル作品を制作します。
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ライティング実習
陰影のコントロールやキー・フィル・バックの各ライトなど、動画撮影で最も大切な光の扱いを習得します。
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マルチカリキュラム
入学したコースに限らず他コースのカリキュラムも選択できるので、自分の視野がさらに広がりスキルもアップ。
身に付くスキル・資格
講師陣紹介
石川和人先生
1983年に埼玉県に生まれ、2008年に東京ビジュアルアーツ・アカデミーを卒業。近年は個展「IMPROVISATION 2021」(EUKARYOTE、2021)や、「Festiwal Fotografii Plener Zory」(ポーランド、2018年)など、世界中のグループ展にも参加しています。
細川文昌先生
写真家。講師の他、出版活動を行う。平成写真文庫、代表。立正大学文学部哲学科卒業。オハイオ大学芸術学部写真学科修士課程修了。ニューヨーク近代美術館MOMA PS1、Baltic Centre for Contemporary Art、川崎市民ミュージアム、京都市美術館、平塚市美術館などで展示多数。プロフィールフィリップ・モリス アートアワード グランプリ受賞
タカザワケンジ先生
写真評論家 1968年群馬県生まれ 早稲田大学第一文学部卒 『Study of PHOTO -名作が生まれるとき』(ビー・エヌ・エヌ新社)日本語版監修。金村修との共著『挑発する写真史』(平凡社)。福島あつし写真集『ぼくは独り暮らしの老人の家に弁当を運ぶ』(青幻舎)ほか。IG Photo Galleryディレクター
まずは…ACTION