とにかくいろんな人と関わることが大切だと思います。分からないことは講師や友達にたくさん聞いて、イベントや募集などに積極的に参加することで仲良くなれたりします。また、他学科との繋がりも持つことができるので、たくさんの人と関わった方が良いと思います。また、写真展や写真集、人の作品などたくさん見た方が良いと思います。自分が作品を作るときに参考になったり、自分とは違う考え方を持つ人がたくさんいるのでこんな作品作りたいとか、このアイディア面白いとか自分の作りたいものや、やりたいことが明確になると思います。
学科創立61年の
伝統が生む実績!
長い歴史を持つ本校の写真学科は、
多くの受賞者や卒業生を輩出。
150社以上の企業との連携で就職にも強く、
現場対応力が身につくカリキュラムが魅力です!
将来のシゴト
- ファッションフォトグラファー
- ブライダルフォトグラファー
- ポートレートフォトグラファー
- コマーシャルフォトグラファー
- スポーツフォトグラファー
- ライブフォトグラファー
- 雑誌・広告カメラマン
- 写真館・撮影スタジオスタッフ・ギャラリー運営
- 写真作家
- デジタルフォトアーティスト
- 映像作家
- 建築フォトグラファー
- 動物・ペットフォトグラファー
- 映画スチールカメラマン
- ミュージックフォトグラファー
- 医療・科学写真家 ...など
受賞実績
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2019年
ADC原弘賞Leslie Kee
「Yohji Yamamoto hommage M.Cubisme / Mon cher Azzedine」
確かな技術が未来を切り開く!
数々のコンペで輝く受賞者を輩出!
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木村伊兵衛写真賞
写真賞
今 道子、豊原 康久、瀬戸 正人、下薗 詠子
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太陽賞
太陽賞
有元 伸也、喜多 章、小野 庄一、比嘉 康雄、木原 義敬
準太陽賞
黒瀬 康之、元田 敬三、佐藤 暢隆
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JPS賞
JPS賞
佐野 栄治
金賞
楢原 光晴
銀賞
小島 三樹
奨励賞
内藤 律子
入選
藤村 次郎、内藤 律子、曽根田 誠、佐久間 千賀司、岩尾 克治、下光 彰治、森 修、井上 明、石黒 勝丸山 裕、山田 清、姜 龍求、ERIC ・・・他多数
コース紹介
写真学科の特徴
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POINT1
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写真業界と学生をつなぐ高い就職力
- 在学中は、広告、ファッション、風景などコースに関わらずあらゆる被写体を撮影しスキルを磨きます。それらは全て就職活動で自分自身をアピールするための材料となります。フォトグラファーには重要なポートフォリオの制作もプロがマンツーマンでサポートします。
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POINT2
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最新のスキルが学べるカリキュラム
- カメラの扱い方からデジタル・アナログでの現像、表現方法など写真の基礎を1年次にしっかりレクチャーするので、初心者からでも安心して学べる環境が整っています。2年次には各コースに分かれ、それぞれの現場に沿った撮影方法や表現方法など即戦力となれる高度なスキルを、現役フォトグラファーが丁寧に指導します。
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POINT3
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現場と同じプロ仕様の機材で指導
- 本校の約80%は実習授業。実習メインの授業では、活躍中のプロが実際の現場と同様のスタジオ設備、カメラ、照明などを使用して指導。写真の専門学校だからできる、本格的な機材に触れる実践形式のカリキュラムで、卒業後すぐに活躍できる人材を育成します。
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時間割り例
1年次(前期)
時限 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|---|
1時間目
9:20〜10:50 |
フォト |
スタジオ |
エンタメ |
マルチ |
|
2時間目
11:00〜12:30 |
就職対策 |
写真史 |
|||
3時間目
13:20〜14:50 |
デジタル |
写真演習 |
暗室実習 |
||
4時間目
15:00〜16:30 |
|||||
5時間目
16:40〜18:10 |
表現研究 |
2年次(前期)
時限 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 |
---|---|---|---|---|---|
1時間目
9:20〜10:50 |
映像実習 |
デジタル |
就職対策 |
||
2時間目
11:00〜12:30 |
写真・ |
||||
3時間目
13:20〜14:50 |
コース |
メディア |
制作技術 |
特論 |
|
4時間目
15:00〜16:30 |
表現演習 |
デザイン |
|||
5時間目
16:40〜18:10 |
時間割り、カリキュラムは学習内容を考慮し、
変更となる場合があります。
在校生インタビュー
アシスタントの役割を完璧にこなして
一流カメラマンになります。

アシスタントの役割を完璧にこなして一流カメラマンになります。
ファッションフォトコース
学年:2年生
出身高校:神奈川県立百合丘高等学校
★学校生活について
スタジオカメラマンになりたいのでスタジオ実習を積極的に取り組んでいます。特に今は、ライティングについて知識を身につけています。いろいろなライティングを学ぶために雑誌のライティングを見て講師の人に質問したり、授業で教わったライティングを実際に自分でセットして撮影などをしてその写真を確認して、上手くいかなかったときは何が原因なのか、分析したりなどライティングについて詳しく学んでいます。また、ライティングだけではなく人物撮影では服装や小道具などテーマに合った撮影ができるように写真全体を想像しながら必要なものを用意して撮影を行なっています。
スタジオ実習です。写真を撮ることが好きなので、何を撮るのかどうやって撮るのか考えながら撮影するのがとても楽しいです。撮るテーマが決まっているときはそれぞれみんなが違った撮影をしているので撮るものや撮り方など見ることができてとても勉強になります。撮りたいものは決まっているけれどどんなライティングで撮ったらいいか悩んでいると、講師の人がこんな風に撮ったら良いんじゃない?こここうしたらもっと良くなるよ!など話しながら自分の撮りたい写真を撮れるのがスタジオ実習の良い所だなと思います。
コミュニケーション力とライティング力です。コミュニケーション力があると様々な場面で役に立ち、絶対に必要だと思うので身につけたいです。また、ライティングは撮影を行うときに重要になってくるので少しでも多くの撮影や雑誌、写真集を見て学んで、撮影に合わせて組めるようになりたいです。
スタジオカメラマンになりたいのでレンタルスタジオに就職します。スタジオアシスタントになって実際の撮影に携わりライティングや撮影の知識を身につけて、撮影技術を学んでいきたいです。その後に、カメラマンのアシスタントの役割を完璧にこなして一流カメラマンになります。就職したら人脈もとても大事になってくるので撮影に来るカメラマンや撮影スタッフの人たちと積極的にコミュニケーションを撮り写真だけではなく動画など様々な所で活躍できるようにしていきたいです。
★高校時代のことについて
もともと親が大学ではなく専門学校だったので大学に行くという考えがあまりありませんでした。一応大学も検討していたのですが、2年間で自分のやりたいこと学びたいことを集中して学ぶ方が合っていると思ったので専門学校を選びました。
写真について学びたかったので写真学科を選びました。カメラマンになりたいのでカメラマン専攻を選び、その中でも雑誌を撮るカメラマンになりたいのでファッションフォトコースを選びました。カメラマン専攻を選んだらスタジオカメラマンのことや撮影現場のことを知れると思いました。
写真について学びたかったからです。他校と悩んでいたのですがここの学校には、様々な学科があって他学科と合流できてコミュニケーション能力や人脈が広がると思いました。他学科があることで、学生生活がもっと楽しくなるのではないかと思ったのも選んだ理由の一つです。また、実習だけではなく座学や制作など幅広く学べると思いました。他にも学生と講師、先生達と距離が近く写真学科だけではなくどの学科も仲が良く、雰囲気が良いなと思ったので入学しました。